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日々の人生の発見や学びを書いてみるブログ

川崎市の保育園事情についての話 〜高まる倍率への挑戦〜

私は、現在神奈川県川崎市の某所に住んでいます。

 

現在0歳時の男の子がいるのですが、来年から共働き家庭のため保育園に預ける予定です。

で、もちろん希望は認可保育園です。無認可の保育園は経済的にも厳しいし、認定保育園もちょっと・・・というところです。

 

現在、認可保育園にいくつか申し込みを行ったところなのですが、やはり倍率は厳しそうです。

0歳時から入れる様であればよかったのですが、タイミング的に1歳から入れることになるということも理由の一つです。

 

例えば、1歳時から入園させる場合、1歳時の枠が15あったとすると、約半分の7〜8枠は0歳時からの持ち上がりです。

そうすると、残りは7枠とかになるのですが、またそこから兄弟枠というものが優先されます。(これってちょっと理不尽だなと思ってしまいますが仕方ないのかな)

現在、川崎市は人口流入の多いエリアが多いと思いますので、そういったエリアであれば若い夫婦の数も多く、この兄弟枠を使う世帯が必ずといっていいほどいると思います。

この兄弟枠を差し引くと、2枠使うとして、残り5枠となります。

 

さて、この5枠に対して何人の応募があるかというと、大体8〜10倍といった感じの様です。(区役所確認)

 

この8〜10倍というのは、どの保育園でも大体同じで、何でそんな大きい数になるかというと、申し込みは8園ぐらいまで希望を出すことができるからです。

正直、電車で何駅も行って子供預けて出勤なんて非現実的と個人的には思っていますが、それぐらいしても確実に保育園には入れたい、と考えている方もいらっしゃるようです。

 

最近、川崎市もマンションが多数増え(というか乱立)、価格も高騰していることから、やや富裕層に近い方々も多いようです。

我が家は世帯年収としては、そこまで高くはないので、こうした方々と比較した場合、入園にあたってのポイントでは優先されるのでは?と少し期待しております。

 

給料日になるたびに、このバカみたいに高い住民税を払ってるのに、何で待機児童が発生するのか謎に思ってます。

不要な公共施設は出来ていくのに、保育士さんへの微々たる手当も出来ないからこんな事態になるんだろうな、と思いますが。

 

認可に落ちたら、認定も考えないといけないし、まだまだ闘いは続く。

最近串かつ屋さん凄く多いけど新宿で穴場がありましたという話

最近、串かつ屋さん、異常なぐらい多いですよね。

 

関西の兵庫県出身の私は、関西在住時に何故か大阪に行きたいと思うこともなく、行く機会も無かったので、串かつ屋さんには行ったことがありませんでした。

 

それが何故か最近わんさかと都心にお店が増えたので、最近初めていったりしてみました。

2回行ったのですが、、、

 

1回目は串かつ田中というお店で、もう凄いメジャーなお店なんだと思いますが、普通に美味しかったです。本場と違ってテーブルまたいでタレ共有しないんだから2度漬け禁止にする理由ないだろって思いつつも、値段もリーズナブルで楽しめました。

 

で、友人とふら〜っと新宿に行った際に、予約も何もせず何となく入ったこちらのお店は、特に期待せずに入ったというハードルの低さもありますが、とても良かったです。

せいちゃん
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-11-7 新宿メトロビル1F
3,000円(平均)

何が良かったかというと、味は安定感のある味で串かつ田中などと大きく差は無い(メニューにそれぞれの独自性はあるのだけれど)ですが、テーブルのほかに座敷の部屋があり(確か2テーブル)、こじんまりとしたスペースではあるのですが、とても落ち着いてくつろげる環境でした。

久しぶりに会う友人とゆっくり飲み食いしながら楽しむには、めちゃくちゃいいスペースだなと。新宿のバッティングセンターの目の前にこんなくつろげる場所があるとは思いませんでしたw

次回以降の新宿飲みの定番になりそう^^ 値段も高くは無いのでオススメです。

Google adsenseへの申し込みしてみた (悲報)

ブログを書き始めたので、Google adsenseへの申し込みをしてみました。

 

結論としては、通過しなかった訳で、これからしっかりと記事を書いていって通過するように再チャレンジしたいと思います。

 

理由としては、下記の様です。

自動判別なのかもしれないですが、的確な指摘…

しっかりとクローラーに引っかかってからじゃないとまずかったのか、記事のボリュームが薄すぎたのか・・・

 

時期を改めます。ありがとう中の人。

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月3万円のお小遣いの使いみちとは・・・

 前回のブログで、私は月3万円のお小遣いで10年やってます、ということを書きましたが、3万円で何が出来るのか?

 

【条件】

・仕事の勤務地は都心(ランチの相場は800円)

・弁当の支給は無し;;

・夜ご飯は家で食べる

 

まず、ランチを毎日飲食店でとった場合・・・

・日800円x20営業日=16,000円(おやつは食べません!)

・飲み会1回参加=5,000円

・休日の遊興費=9,000円

こんな感じで、9,000円=1週辺りに換算すると、何と2,000円も遊興費にあてることが出来るではありませんか!

 

えーと、遊びに行く交通費が都心まで往復1,000として・・・あれ・・・使えるお金が1日に1,000円しか・・・うぇ

 

という訳で、毎日飲食店で食べるなんてことはできません!

2日に1回のペースでコンビニのイートインでカップ麺などをすすり、平均額を500円に抑える様にしています。

 

・日500円x20営業日=10,000円(おやつは食べません!絶対に!)

・飲み会1回参加=5,000円

・休日の遊興費=15,000円

こんな感じで、15,000円=1週辺りに換算すると、何と約4,000円も遊興費にあてることが出来るではありませんか!

 

えーと、遊びに行く交通費が都心まで往復1,000として・・・あれ・・・使えるお金が1日に3,000円もある!

2週ぐらい節約すれば、ちょっといい夜ご飯でも食べに行けそうだ!

 

といった感じで、レシートを毎日とって節約なんてことはしませんが、平均して日にいくら使うことが出来るのか!?という点のみ意識してお金は使うようにしています。

このペースに慣れていくと、一回月のお小遣いを増やしてもらったことがありますが、飼いならされすぎて、使い切ることができませんでした;;(結局無理して使うのも勿体無いので、3万円に再度減額)

 

意外と3万円でもやっていけるもんです。

月3万円のお小遣い制で10年やってます(昼食代込み)

私は、結婚する前の同棲時期から数えて10年、月3万円という金額で昼飯代込でやっております。(年齢は現在30代半ばです)

 

というのも、それまでは特に制限が無かったので、コンビニに寄れば追加で何か買ってしまうし、何となく暮らしていければいいや、と思ってお金を使っていました。

これから結婚式やら子育てやらあるかもしれない、と思ったタイミングから彼女(嫁)と二人それぞれ月3万円という金額で暮らしていくこととなりました。

 

その時は、それぞれ社会人歴5年前後というところでしたので、同棲していたら一人分の給与と少しの+αで生活はやっていけるかな、という感じで、その他は全て貯蓄にあてていました。

ざっくり見積もると・・・

手取り:二人で45万円

家賃:9万(駐車場台込み、なぜか1Rに住む)

小遣い:二人で6万円

食費:3万円(昼食代以外)

光熱費・水道代:1万円

携帯:1万5千円

ガソリン代・車ランニングコスト:2万円

ほかイベント等:2万円

 

みたいな感じで、結婚資金にと差し引き20万円を毎月貯蓄していました。

他にボーナスもあったので、それは旅行費やら貯蓄にちょっとプラスしたりといった感じでした。

 

私は東京の会社に勤務しておりましたので、上記の水準ぐらいの手取りの方も多いんじゃないのかな?と思います。

周辺でも同じぐらいの給与をもらっていても、「お金が貯まらない」という方も多く、小遣い制を徹底していた身からすると、なぜ貯蓄できないのか!?と疑問点が多かったです。

 

収入と貯蓄したい額から逆算していけば、自ずと使える金額は出てくるので、収入が減ったタイミングがあればその分食費を削ったり、車の維持費を下げたりと工夫してきました。

やはり、肝心なのは今ある収入から生活水準を変動させることが出来るかどうかなのかな?と10年間のお小遣い生活を通じて学んだ気がします。

 

私の場合は、収入が増えても小遣いは据え置きでやってきたので、生活水準が上がることは無かった訳ですが(笑)

 

お金については、何が正しいのかやってみないと分からないので日々勉強ですね。

マイナンバーについてメモ ナンバーの変更は原則不可

行列のできる法律相談所を観ていて話があがっていたのでメモ。

 

マイナンバー制度が始まりますが、個人番号の変更は可能なのか?

 

原則「変更不可」だそうです。

ただし、個人情報漏えい等の問題で不正な利用をされる可能性がある場合に、市町村に申し出て許可されれば変更可能な場合があるとのこと。

 

また、マイナンバー制度の個人番号は、重複することはなく永久欠番制らしいです。

 

ん〜。私にはまだ通知カードが届いていませんが、マイナンバーカードを申請するか迷いますね。

市役所まで取りに行かないといけないのも手間だ。

野球 プレミア12を観て思うこと 世界一とは何ぞや?

MLBレッドソックスの上原投手が「それって世界一って言えるの?」というコメントをしてやや物議を醸していましたが、実際どうなんでしょうか?

 

参加出来るのは、ユース世代〜WBC等のエイジレスな大会を含めたトータルランキングでの上位12位まで。

MLB所属選手は参加しない。(ロースター枠に入っていない選手は参加可能なのか?)

 

という訳で、ざっくりいうと、上から12位までひっぱってくれば主要な国は確実に入るし、それ以下を持っくるメリットも無いから予選なしってとこでしょうか。

 

ベースボール自体は世界120カ国ぐらいでナショナルチームが存在しているようなので何となく数字上は普及しているけども、実際に競争力を持って争える国は上位10カ国といったところだと思います。

ラグビーよりはアップセットが起こりやすいと思いますが、10位より下のチームに日本やアメリカが複数試合戦って負けることはまず無いと思います。

 

なので、「世界一を争う」という定義自体に問題は無いように思います。

ただ、MLBの選手の参加が無いことが全てをヒックリ返している感はあります。

 

私もMLBと野球の両方を中継で観ていますが、一人ひとりの選手の質の高さでいうと、MLBとは大きな差があるかな?と思ってしまいます。

それは、サッカーのプレミアリーグしかり、ほぼ全てのチームにアメリカ人以外を含むトップクラスの選手たちで構成されているからです。

 

例えば、日本ではエースクラスのピッチャーが登板した場合、3〜6番以外の選手のホームランが出る確率はかなり低いと思いますが、MLBでは田中投手や岩隈投手しかり、下位打線にがんがんホームランを打たれています。

※下位打線にも得点効率の良いHRを狙わせる、というMLBの考え方があるので、日本とは基準が異なりますが。

 

そんな選手たちが出ていない大会に大きな意味はあるのか?と考えてしまいますが、そういえばNBAだってドリームチームが必ずオリンピックで優勝していたかというとそうでもないな、と思い返してみました。

 

チームスポーツなので、より緻密な戦略をたて、意思疎通が図られているチームが勝つ、というのは過去のWBCで日本が証明したところでもありますし。

(でも、そんな常識を超えた能力を持った選手がMLBには山盛りいるというのも事実)

 

という訳で、私の結論としては、「価値はある」が「○○がいなかったからね」と言われてしまう大会、ということにしました。

 

何はともあれ、優勝すれば改めて野球が盛り上がることに違いはない!がんばれ日本!

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